モンベルの抱っこ紐の評判が良くて気になっているけど、デメリットも知りたいなぁ。
実際に使ったママの正直な意見を聞かせてほしい
そんなお悩みに回答します。
こちらの記事では、モンベルの抱っこ紐を実際に使ったユーザーとして、感じたデメリットだけを4つお伝えします。
モンベルは軽くてコンパクトでとても良い商品ですが、ママさんによってはデメリットに感じる部分もあるかと思う点をまとめました。
他のママさんの意見もピックアップしていますので、参考にしてください。
- モンベルの抱っこ紐のデメリットだけを知りたい方
デメリット
- 腰が据わってからでないと使えない
- 長時間の抱っこはツライ
- オンラインでの購入経路が少ない
- カラーバリエーションが少ない
モンベル抱っこ紐のデメリット
【1】腰が据わってからでないと使えない
モンベルの抱っこ紐でよく言われるデメリットの1つが、新生児期から使えないということです。
モンベルは、腰がすわった(約6ヶ月以降)からが使える年齢となります。
こういった点では、同じものを長く使いたい人や新生児期から使いたい人には向いてないです。
【2】長時間の抱っこはツライ
次に言われるデメリットは、長時間の利用はキツイという意見です。
実際、モンベルの肩ストラップの厚みは↓とかなり薄いので、エルゴなどと比べるとどうしても長時間の利用は難しいと感じます。

ただ、この感じ方も個人差があるようで、
わたしは30分ぐらいが限界という意見なのですが、夫は1時間ぐらい付けてても平気と言っています。
ですので、わが家でも夫の方が使う機会が圧倒的に多いです。
実際に、他の方の口コミを見ていても、夫用として使っている方が多いような印象です。
体力に自信のある方にとっては、長時間も苦にならないので、軽量・コンパクトなモンベルはピッタリだと思います。
【3】オンラインでの購入経路が少ない
3つ目の、オンラインでの購入経路が少ない点については、
モンベルの抱っこ紐を買いたい人にとっては、全然デメリットではないかと思いますが、
モンベルの場合は、公式サイトからの購入が一般的で、楽天やアマゾンなどのショッピングモールでの販売がほとんどありません。
(あったとしても公式サイトより高値のことが多いです)
わたしは、たまたま楽天で販売されている時に、購入できたのですが、普段からポイントを貯めていたり、還元を狙っている方にとっては微妙かなと思います。
【4】カラーバリエーションが少ない

モンベルのデメリットとして、カラーバリエーションが少ないことが挙げれます。
上記の3種類しかないので、これ以外のデザインや色味が良いと考えるママさんにとっては、微妙かなと思います。
お値段は上がりますが、オシャレさや見た目重視ならノースフェイスの抱っこ紐(¥24,200)もおすすめです。
モンベルと同じく、軽くて・コンパクトで持ち運びに便利です。
別の記事で、ノースフェイスの抱っこ紐を使ってみたレビューを書いてますので、併せてご覧になって下さい。

【まとめ】モンベルの抱っこ紐のデメリット4選
デメリット
- 腰が据わってからでないと使えない
- 長時間の抱っこはツライ
- オンラインでの購入経路が少ない
- カラーバリエーションが少ない
ご紹介したデメリットは、実際のツイッターの声や人によってはこう感じる方もいらっしゃるだろうなと思った点をまとめて記載しました。
こちらの記事では、デメリットを上げましたが、
わたしの夫はモンベルをよく使っていましたし、車移動が多い方や旅行や帰省する時には1つあるととても便利です。
モンベルのメリットも含めた詳しいレビューは、↓の別記事に記載しています。
よかったらあわせてご覧になってください。

こちらのブログでは、他にも、わたしたち子育て中の夫婦が、抱っこひもを30種類以上、実際に使ってみた上で正直な本音レビューをしています。
ママさんの抱っこひも選びのお役にも立てると幸いです。
ちなみに、モンベルの抱っこ紐は、公式サイトには在庫があるのですが、Amazon、楽天、Yahooショッピングで在庫切れのことが多いです。
気になる方は、こまめにチェックしてみてください。